少年野球チームを指導するコーチとして、
- 子供が楽しめる少年野球チーム
- 強い少年野球チーム
- 良い少年野球チーム
を目指したいと誰しもが考えるでしょう。
「どうすればそんなチームが出来るのかな?」
「コーチとしての役割はどういったものだろう?」
このような疑問も、以下のポイントをおさえて最後までこの記事を読んでいただければ、解決の道に繋がります!
<方法>
- 子供の立場に立って考える
- 学年(初心者かどうか)によって指導のレベルを少しずつ変える
- 指導者が簡単なプレーから難しいプレーまで週に1度は講義を子供に行う
- 投げる、捕るを強化する
- 指導者同士、指導者と保護者の連携プレーが出来ている
- 「~しなさい」ではなく、子供が自分で「~する」ようにもっていく
<役割>
- 監督のサポートを行う
- 子供たちすべてを平等にみる
- 練習、試合で大きな声をかける

長年のソフトボール経験から、指導力には欠かせない”コーチング力”を目の当たりにしてきました。この記事を読んで、今すぐチーム力もアップしていきましょう!
子供が楽しめる少年野球チームを作る方法

このお話のポイントは
- 子供の立場に立って考える
です。
子供の立場に立って考える
監督やコーチが一生懸命練習メニューを立て、いざやるぞ!とやる気を出していても、子供のやる気は50%以下……なんてことありませんか?ありきたりで、毎回同じメニューを繰り返してはいないでしょうか?
新しいゲームソフトが出て、沢山の子どもたちが飛びつく心理を考えてください。特にダラダラしたり、砂いじりをする子供たちが「アッ!」と飛びつく、次から次へと新しい上に、楽しい練習メニューを考えてはいかかでしょうか。
1度子供の目線に立ちましょう。コーチだけが満足する練習方法だけでは、子供が楽しめるチーム作りは不可能です。

強い少年野球チームを作る方法

このお話のポイントは、
- 学年(初心者かどうか)によって指導のレベルを少しずつ変える
- 指導者が簡単なプレーから難しいプレーまで週に1度は講義を子供に行う
- 投げる、捕るを強化する
- 指導者同士、指導者と保護者の連携プレーが出来ている
です。

この4点に関しては、少年野球【指導者必見!】強いチームの秘訣とは?に詳しく述べていますので、ご覧ください。
良い少年野球チームを作る方法

「良い」少年野球チームと聞くと、どのようなチームを想像しますか?
「挨拶ができる」「声が大きい」「道具やカバンがきれいに並べている」……など、どれも「当たり前のことだよね?」と思った方はたくさんおられるでしょう。
しかし、ここでお伝えしたいポイントは、
- 「~しなさい」ではなく、子供が自分で「~する」ようにもっていく
ことです。以下の文章をご覧ください。
- 「挨拶をしなさい」ではなく、「子供が自分で挨拶をする」
- 「大きな声を出しなさい」ではなく、「子供が自分から大きな声を出す」
- 「道具やカバンをきれいに並べなさい」ではなく、「子供が自分で道具やカバンをきれいに並べる」
「~しなさい」ではなく、子供が自分で「~する」ようにもっていく
「~しなさい」の言葉は子育てあるあるなのですが、野球での言葉掛けを聞いている時でも、よく耳にします。しかし、「~しなさい」の言葉がけをなくしていかに、「子供から発信」にさせるかがポイントになります。
今からお話しする話は、筆者が実際子供の頃に監督やコーチに教えてもらった言葉になります。
あいさつでは、「今日ここのグラウンドには、沢山の大人や子供が試合のために集まっています。まず、朝、顔を初めて合わせたらみんなは何と声をかけますか?いきなり昨日何食べた?って聞かれるとビックリしますよね。まずは、元気に「おはよう!」と声をかけて、そこからどんどん話を進めていってみよう。沢山の仲間が増えるよ」と。
大きな声出しでは、「家では、大きな声を出すと、お母さんたちに「静かにしなさい」と怒られるでしょう?でも、グラウンドのなかでは、大きな声を出しても怒られない。今がチャンスです!ここでは、誰も怒らない、むしろみんなが褒めてくれますよ」と。
道具やカバン並べでは、「みんな、背番号を覚えているかな?今日から、ここに背番号の札を並べておくから、そこに道具やカバンを並べてね。間違った場所に置いちゃうと、みんなに迷惑がかかるから」と。そして、それに慣れてきた時を見計らって、「今日から札は無くします。みんなは、場所を覚えているかな?覚えている子手をあげてー!さあ、ヨーイドンで並べるよー!」と。

上記のような声掛けをしているうちに、子供達も自分から出来るようになります。ぜひ、あきらめずに子供達への声掛けを続けてください。
コーチの役割

ここからは、コーチの役割を述べていきます。
監督のサポートを行う
監督のサポートとは、
- 監督の思い描くチーム像に賛同したうえで、そのチーム作りのお手伝いをすること
です。ここでのポイントは、監督が話をする時は、「子供達と同様に、話に相槌を打つくらいの勢いでしっかりと聞く」ことです。そういった態度も子供たちは必ず見ています。まずは、コーチが先頭に立って「話を聞く」態度を前面に押し出しましょう!
子供たちすべてを平等にみる

わが子を「特別視してしまう」お父さんコーチがチームに1人はいるでしょう。しかし、わが子を育てに野球チームに入っているのでは、コーチ同士や保護者とのトラブルになりかねません。
コーチとして、少年野球チームに貢献するのであれば、どういった子どもであろうとも、等しく目配りすることが重要です。
良いプレーをしたら、わが子だけに「良かったよ!」と言うのではなく、必ず周りの子供達にも同じように声掛けをしましょう。
練習、試合で大きな声をかける
子供たちに「大きな声を出そう!」というのならば、コーチ自身も元気のある「大きな声掛け」をしていきましょう。
ここでは、
声掛けの大きさとは、音量だけではなく、質の大きさも重要
になります。質の大きさとは、質の高さです。卑下、罵倒はいりません。子供たちが次のプレーにステップアップできるような良質な声掛けをぜひ考えて、行いましょう。
例えば、失敗した時には、「次はどのようなプレーをしていけば良いのか考えよう」など、練習後、試合後でもいいので、必ず声掛けをしてください。

このお話とあわせて、少年野球たったこれだけ?良い指導者になるための守るべき3か条の記事を読んでいただくことをお勧めします。
まとめ

今回は、
- 子供が楽しめる少年野球チーム
- 強い少年野球チーム
- 良い少年野球チーム
を作るために、どのようなコーチング力が必要か、コーチがするべき方法と役割についてお話させていただきました。

子どもが楽しめて、強く良き少年野球チームを作るためには、保護者の協力も必要不可欠です。しかし、残念ながら指導者と保護者とのトラブルが必ず起きてしまいます。また、保護者同士のトラブルも尽きません。
では、どういったトラブルがあるのか?原因は何なのか?トラブルをなくす方法はないのか?
詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせて読んでいただくことをお勧めします。
この他にも、野球に関する記事が盛りだくさんです!伸びる子に育てる親の役割、バッティングの矯正方法、野球の基礎知識まで、気になる方は、
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このサイトを作った人

野球少年を育てる4人の子の母親であり、自身も小学校1年生~高校卒業までソフトボールをプレイしていた本格的な体育会系ママ。
小学校、中学校共に県大会で何度も優勝を経験。主に、キャッチャー、ファースト、センターを守っていた。
野球などで子供を指導する「指導力」は、子供を育てる親の「子育て力」と同じであると考える。
親は子供に接する自分の姿を今一度見直し、「誰のための少年野球チームであるか」を再認識してもらうことや、スポーツを通じて、子どもに「高い自信・自己肯定感」を持ってもらえるように、指導力のアップに貢献したいと考える。

